2023.08.01

エイジェックユース vs スルガマリンガールズ:試合後インタビュー

スルガマリンガールズ・岩見正樹監督
「相手の先発バッテリーが凄いいいと聞いていて、安打はでないと思っていたので、初回に2番バッターが出塁できたことが大きかったですね。(2回の打線爆発について、)つまり気味だったので『前でさばいていこう。結果はいいから(思い切っていこう)』と話しました。よく振ってくれましたね。どんな場面でも元気だけはなくすなとも話していました。選手たちはこの暑さの中でよくやってくれたなと。(決勝戦に向けて、)張り切って元気に向かっていこうと。どんな結果でもゲームセットまで張り切ってやるということは伝えます。」

 

スルガマリンガールズ・金子実玲主将
「去年は準決勝で負けてしまったので、今年は去年を超えようという気持ちで今日の試合に臨みました。(2回の大量得点について、)序盤に1点先制をして、『もっと追加点をとっていこう』と声掛けをしていて、2アウトからあれだけ打線が繋がったので良かったと思います。ここまできたら優勝しか考えていないので、次の一戦を大事に優勝を目指したいと思います。」

 

エイジェックユース・ 中崎雄太監督
「よーいドンで向こうの雰囲気にのまれてしまって、スタッフ陣で流れを変えてあげられなかったなと。守備のリズムから自分たちの野球をすることができなかったのが今日の敗因かなと。(大会を通して、)一つ一つの試合に向けての準備だったり、気持ちの入れ方は結果にも繋がっていて、チームとしても個人個人の能力としても一戦ごとに成長していった大会だったなと思います。ヴィーナスリーグやU16の大会もあるので、3年生はここでは引退させません。ここからもう一回チームを仕上げて、一から頑張っていきたいと思います。」