2025.07.26

Young REDQUEENS VS Brave Heart:試合後インタビュー

Young REDQUEENS 8-1 Brave Heart

■Young REDQUEENS・大日向眞一監督(写真中央)

「どの大会も1回戦は難しい中で、コツコツと得点を重ねることができました。最初から継投は予定通りで、中心となる西山稀夏、中本梨愛菜の2人が良く投げてくれました。(8得点を奪った)打線は出来すぎかなと思いますが、チャンスで一本出たので良かったと思います。それでもフライアウトが多いことが反省点です。連覇を狙うチーム力ではないので意識せず、一戦一戦目の前に試合に集中して、1日でも長くこの秦野で野球をやりたいと思います。」

■Young REDQUEENS・吉田音琉選手(写真左)

「(3安打で3打点の活躍)ストレートだけを待って打席に立ちました。ランニングホームランを打った2打席目は、追加点が取りたい場面だったのでとても良かったですが、3打席目の満塁のチャンスで見逃し三振してしまったのが悔しいです。次も今日の試合みたいにみんなで声を出して頑張りたいと思います。」

■Young REDQUEENS・西山稀夏選手(写真右)

「先発を任されて自分にかかっていると思っていたので、とにかく絶対に抑えようと思ってマウンドに立ちました。チームとしてバッティングでも守備でも良いところが出ました。(3回で6奪三振の好投について)投げる前から球が走っていたので、ストレートで三振を狙って取れたことがとても良かったです。(打撃でも適時打を放つ活躍)満塁だったので、絶対に点を取りたくて、積極的なバッティングができました。」

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