
西湘 Future 12×-2 東日本ヤング Girls(5回コールド)
■西湘 Future・加藤文彦監督
「この大会は継投でいこうと思っていたのでうまくはまったと思います。(先発に前後鶴葉を選んだのは)今日はカーブが少なかったのですが、変化球が良い投手なので、2・3回を投げてゲームを作ってくれる、そしてゴロを打たせるので守備からリズムも出るかなと思ったからです。守備にミスはありましたが、今年はバッティングのチームなので、期待通りよく打ってくれたと思います。(打撃では)とにかく高めに手を出さない事、ベルトより下を狙えば、うちの選手は打ってくれるので選手を信じてそこだけを徹底的に指示しました。」
■西湘 Future・門脇めい選手(写真左)
「みんながつないで打ってくれたので、自分もその“波”に乗って打てたと思います。父や監督さんのアドバイスを思い出して、力を抜いてバットを振りぬきました。(活躍の要因は)日頃からバッティングセンターに連れて行ってもらってたくさん打っているのでその成果が出たと思います。自分たちが1年生の時からこの大会の優勝を目指してきて、やっと力を出せたので明後日も頑張りたいです。」
■西湘 Future・望月美玖選手(写真右)
「(捕手として4人の投手をリード)投手陣が初球ストライクをいっぱい入れてくれたのでリードしていて楽しかったです。それでもスリーボールになることも多かったので、常にストライク先行で投げていけるともっと良くなると思いました。(打撃では3安打4打点の大活躍)いつも練習で言われている(ボールを)引きつけることができました。3年生が練習試合でも公式戦でも引っ張ってくれていることで、チームの雰囲気もとても良いです!」