
西日本ガールズ 6-9 Young RED QUEENS
■Young RED QUEENS・大日向眞一監督
「もつれる試合になるのは分かっていました。浮足立ったところはありましたし本調子ではなかったので、ちょっとしんどい試合になったなと思います。我慢する場面もありましたが、自分たちができることをしたらおのずと結果はついてくると思っているので、投手もこの暑さですし一人で投げることはなく継投という形を昨年から作ってきました。厳しい試合でしたが、何とか勝利して次の試合もできるのが楽しみです。課題も出ましたが、修正して次の試合に臨みたいです」
■Young RED QUEENS・大野芽生(写真左)
「今日はピッチャーに声掛けができたのでよかったです。(相手も打ってきたので)何を打たれたか覚えるように気を付けていました。(4回のランニング本塁打は)外角に来たら振るというイメージ通り、外角のストレートを打ちました。芯に当たったので手ごたえはありましたが、(ホームに生還して)疲れました(笑)。次も一本でも多くヒットを打ちたいです」
■Young RED QUEENS・吉田音琉(写真右)
「ピンチの場面でもみんなが声を出して、元気がよかったので勝てたと思います。(4回の勝ち越し打は)フライを上げずにゴロを打つという気持ちで打席に入りました。打ったのは真ん中のストレートです。打ててうれしかったです。次も4番としてチームを勝たせられるように頑張りたいです」