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大会コラム

2024.07.29

WEST TOKYO 武蔵なでしこ VS Young REDQUEENS:試合後インタビュー

WEST TOKYO 武蔵なでしこ2-3× Young REDQUEENS

■Young REDQUEENS・大日向眞一監督

「途中で1点差ゲームかなって思って、相手もいいピッチャーだったので、こっちが継投でなんとか繋いでいったら、後攻なんで守りからリズムを作れると思いました。なかなか追加点が取れなくて苦しんだんですけど、選手たちが(集中を)切れることなく、諦めることなくやってくれたのが勝因かなと思います。(2回から継投に入ったが)もうずっとこの暑さで、去年とは全く違うんですけど、やっぱり2回、3回くらいで交代しないと、この暑さじゃどうしてもビックイニングを作る可能性が高かったので、それだったらもう繋いでいこうというと思ってたのでそれはもう予定通りです。たまたまピッチャーも4人、5人いるんで、なとんかみんなで、もうほんとにみんなでやるというのがうちのチームでそれが結果的にいい方向に出たかなと思います。(7回のサヨナラの場面は)先頭が出てくれたので相手にかなりプレッシャーをかけられて、後攻で良かったと思いました。(サヨナラ打の宮崎選手については)3番でそれだけ信頼してるし、まだ2年生ですけど、来年も中心になる選手だと思うので期待はしています。(ベスト8進出)チームとして3年目なんですけども、1、2年目は初戦敗退で、3度目の正直で2回勝てて。選手がよくやってくれました。」

 

 

■Young REDQUEENS・宮崎こころ(写真右)

「色々あったんですけど、ピッチャーが良かったので勝つことができました。(サヨナラの打席ではどのような心境だったか)めっちゃ緊張してたんですけど、打てるっていうことを信じて打ちました。(監督さんからの指示は)積極的に振っていけと指示がありました。次もめっちゃ打ちたいです。」

 

■Young REDQUEENS・西山稀夏(写真左)

「みんな声が出てて、ベンチでも盛り上がってて、すごいいい雰囲気でできました。(2回途中からの登板)先発のピッチャーがピンチだったので、抑えるっていう気持ちで上がりました。(4イニングを投げたが)暑い中だったんですけど、みんなが声をかけてくれたので、暑いとか関係なく頑張れました。」

 

 

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