COLUMN

スルガマリンガールズ 12－1 BL中四国ドリームガールズ

■スルガマリンガールズ・中谷圭介コーチ
「相手チームのBL中四国ドリームガールズさんが初めて対戦するということで、なにも情報がなく不安がありました。選手には相手のペースに合わせないように、今までどおりのプレーをしようと強く言い聞かせて試合に臨みました。試合自体は打線がつながったところが、非常に大きかったと感じています。あとは走塁に関しても躊躇なく次の塁を狙っていけたことで、点につながった考えています。まずは1勝ずつ気を抜かずに、練習でやってきたことをしっかり出せるようにしていきたいです」

 

■スルガマリンガールズ・矢嶋千紘主将（写真右）
「去年は日本一という成績があり、初戦は対戦したことがないBL中四国ドリームガールズさんで、情報がないところからのスタートでした。それでも相手を気にせず、自分たちの野球を最初からできたところは良かったと思います。チームとしては、残塁が少なく、次の塁をどんどん狙えましたし、打撃面も良かったと思います。次は、これまでに試合をやってきたオール京急さんが相手なので、強いチームであることはわかっていますが、自分たちの野球をしっかりやっていきたいです」

 

■スルガマリンガールズ・唐島田芽衣（写真左）
「四球を出してしまいましたが、チームのみんなが守ってくれたので安心しました。投球自体はカーブを投げるときは腕を振り、ストレートはキャッチャーミットをめがけて投げることを意識しました。次投げるときも、今日のようにみんなが守ってくれると思うので、しっかりと投げられるようにしたいです」