COLUMN

西日本ガールズ10－4 Brave Heart

 

■西日本ガールズ・清水徹郎監督
「試合をトータルで振り返ってみると、守備は大きなエラーはなかったものの、サインミスが多かったように感じます。本来であれば先行逃げ切りの試合展開にできたはずだったが、逆に追い上げるようなかたちになったので苦しい試合展開でした。この天候で選手は大変だったと思うが、最後まで選手はよく頑張ってくれたと思います。次の試合も先取点をあげて、先行逃げ切りの試合展開にできるようにしたいです」

 

■西日本ガールズ・楠琉奈主将（写真右）
「最初は自分が投手で崩れてしまったけど、みんなが打ってくれたので助けられました。どの打順からでも、粘り強く攻めることができたと思います。終盤は打線がつながり、チームとしても盛り上がっており良い雰囲気でした。次の試合は、個人では投手として0点に抑え、チームとしては暑くても声を出すことを意識して戦いたいです」

 

■西日本ガールズ・長屋樹里（写真左）
「最初は接戦だったが、終盤はチームとして声が出ており、打線もつながり得点を重ねられて良かったです。次の試合は最初から最後まで声を切らさずにして、点をたくさん取り、守備ではエラーを減らせるようにしたいです」