2024.07.27
Brave Heart vs 東日本ヤングガールズ:試合後インタビュー
■Brave Heart・松本義孝監督
「多少優位に展開を進められるのかなっていう気はしたんですけど、相手に合わせてしまうっていう悪いところが出たので100点はあげられないかなって気はしてます。ただ、ピッチャーの花松を中心にしっかり守るところを守ってくれたので、失点が防げたのは評価したいと思ってます。ただ攻撃の中でちょっとしたサインのミスとか、走塁の勘違いとか、そういったところはまだ1年生、2年生が多いチームなので出てくる。ですが、うちは3年生が1人だけの若くて発展途上のチームで、ミスも想定してますので、すぐリカバリーして次のシーンのプレーに持っていけたってところは評価してあげたいと思ってます。(次戦でも)我々の目指す野球は至ってシンプルです。野球は常に進塁を考えるスポーツだと位置づけているので、 例えば守備の時には進塁を防ぐ、攻撃の時は進塁を狙う。それをまた再現できるように頑張ってやっていきます。」
■Brave Heart・石井結月主将(写真左)
「ミスは出てしまったんですけど、結構いい雰囲気で点も取れてたので良かったと思います。チームスローガンが狂喜乱舞なので、それをみんなで頭に入れて、がむしゃらに気合い入れて戦っていきたいです」
■Brave Heart・村井ののか(写真右)
「今回は自分的にもいい結果が出て本当に嬉しいです。これは自分だけの力じゃなくて、みんなの力で。このチームは最初ちょっと遠慮があって、まとまりがなかったんですけど、最近ようやく打ち解けた感じがして、それで今回の試合でもみんながまとまってプレーできることができたので、それがみんなの自信に繋がって、私も自信ができました」