COLUMN

BL関西女子 10－0 AFB-BATS（5回コールド）

■BL関西女子・高岡周作監督

「去年もそうだったんですけど、大会の入りっていうのが1番不安なところなんですけど、ピッチャー中心にうまく無失点で立ち上がれたんで、結果としては上々かなと思います。（今年のチームの良さは）チームワークですね。仲の良さとスーパースターみたいなのはいないんですけど、みんな均等に実力があってみんなで点をとる、みんなで盛り上がる、みんなで守るみたいな感じの雰囲気がよく出てるので、そういうところがいいところですね。全員でカバーしながら、基本的に投手を中心に守りのチームだと思ってるんで、そういう意味でも無失点で初戦勝ち上がったのが大きいかなと思います。（機動力を絡めての攻撃も目立つたが）走れる子は結構多いので、今年は機動力とか動かしながら点を取るような攻撃になると思います。（次戦に向けて）去年も2回戦で負けてるので、なんとか今年はもう1つ、相手より1点上回れるように頑張りたいと思います。」

 

■BL関西女子・山本美唯音（写真左）

「（4回1安打無失点の投球について）やっぱりストレートがコースに決まって抑えれたのが良かったと思います。（打線の大量援護について）そこに対しては感謝です。分かり合えたり、共感できるところが良いです。（チームワークについては）やっぱり仲がいいのと盛り上がりがいいので、すごくいいと思います。」

 

■BL関西女子・井戸上漣（写真右）

「ずっと初戦敗退で、今回の大会で初戦突破できたので、めっちゃ嬉しいです。（ランニングホームランもあったが打撃で良かったところは）三振を無くすように考えて打席に立ったのが良かったと思います。（チームについては）とりあえずみんな仲が良くて、オンとオフの切り替えができているのでいいなと思います。（次戦に向けて）もう1本ホームラン打ちます！」