COLUMN

オール京急 6-11 スルガマリンガールズ

■スルガマリンガールズ・中谷圭介コーチ

「（初回から点の取り合い）先攻だったので、まずは先取点を意識させてまずは点を取ってこいというのは伝えていました。（１回裏の雨天中断は）６-３で逆転されていた時で、６点入れられたことでチームの士気も下がっていたんですけど、中断中はまだ初回でしょ、逆転できるよ、という意識づけはしていました。（勝負の分かれ目は）２ランスクイズを決めたダメ押しが、できたかなと思います。足を絡ませられたのが、相手にプレッシャーを与えられたのかなと思います。（意気込み）どの試合も素晴らしいチームと戦わせてもらって、今日は山場だったのかなと思います。なかなか今日みたいな展開にはならないと思うので、まずはミスを少なくしてコツコツと戦っていきたいなと思います」

■スルガマリンガールズ・山野昊選手

「（２安打４打点の活躍）今日はランナーが二、三塁にいたので、思いっきり打って返そうとしていました。（守備）取れるアウトもあったんですけど、周りが助けてくれたのでよかったです。（準決勝への意気込み）守備では、華麗な守備を見せて、バッティングではみんなでつなげていきたいです」