COLUMN

エイジェックユース 4－9 サザンガールズ

■サザンガールズ・花井良慈監督

「先発の島田（聖）がイマイチというか、本来なら変化球でカウントを取れるピッチャーなんですけど、序盤にデッドボールが2つ、ヒット1本も打たれてないのに4失点してしまって。 前のゲームで（島田が）良かったので、先発を今日やらしたんですけど、キャッチャーも今日初めて組んだので、 真っすぐを要求していまったところがありましたけど、（勝ったことについては）嬉しいです。（12安打9得点については）もっともっと打って勝たないとだめですね(笑)。（選抜チームの難しさは）1番難しいのは、まずチームでどういう指導を受けてるかっていうのが全く見えないので、そこの部分のギャップが非常に難しいです。だから、うまく乗せて乗せてってやりたいんですけど、まだまだ私も未熟なんで、もうちょっと勉強しなきゃいけないです。（次戦に向けて）いや、ここまで来たなら上を目指さなきゃいけないので、一戦一戦勝っていきたいです。」

 

■サザンガールズ・島田聖（写真右）

「不安定なところもあったんですけど、守備に助けられたり、そこからバッティングとかでみんながいい流れもってきてくれたおかげで、最後の方は修正して投げれました。（課題は）自分のデッドボールとフォアボールが点に繋がってしまったことが悔しいかったので、次からはそこを修正できるようにしていきたいです。」

 

■サザンガールズ・清水小都華（写真左）

「初戦勝つことができてとてもうれしいです。（序盤はノーヒットで4失点）自分のリードがまだまだで、失点しまったと思います。それでも後半は配球の面で変化球を増やしたり、ピッチャーに気持ちで投げるように伝えました。（打線は9得点）こんなに取れるとは思いませんでした。（次戦に向けて）次もみんなで必ず勝ちます。」