2023.07.31

エイジェックユース vs リトルシニア関東ドリームズ:試合後インタビュー

エイジェックユース・中﨑雄太監督
「後攻で守備からのリズムを攻撃に繋げられたのかなと。(完封の小堀投手について、)テンポよくしっかり投げれていたので、守備のリズムを攻撃に持ってこれたと思います。前回はすごく緊張していましたが、それがあった分今日は落ち着いて投球できていたのかなと。(小技と走塁を使った攻撃について、)やはり二塁打・三塁打はなかなか出ないので、フォアボールやエラーなどの一つのチャンスを点に繋げないと勝ちきれないので、今日も子供たちが頑張ってくれたと思います。(明日以降に向けて、)あとは気力との戦いだと思います。気持ちが強い方が勝ち進むと思うので、試合の入りから全力で入っていけるように準備したいと思います。チームとしてベスト4は初めてなので、ここから先は自分たちで歴史を作ってほしいなと思います。」

 

エイジェックユース・小堀怜華投手
「初回からリズムを作って、一生懸命できてよかったです。チームのエラーがあってもみんなでリズムを崩さず、全力でプレーできました。いつもよりテンポを作れたことが良かったです。(打線の援護について、)点をとってもらえると自信を持って投げられるので、ありがたいです。(明日の準決勝に向けて、)今日みたいにリズムをしっかりと作って、チーム全員が全力でプレーできるように貢献できたらと思います。」

 

エイジェックユース・芹川優月捕手
「先制点を取れたので、緊張せずリラックスして投手をリードすることができました。(小堀投手の投球について、)今日は変化球がダメでしたが、ストレートがスピードが出ていました。ストレートでカウントをとって、変化球で三振を取れたりしたので、うまくリードできたろ思います。(明日の準決勝に向けて、)ミスをしてもチームみんなで助け合って、ベンチも声を掛け合い、バッティングもチームバッティングを意識していけたらいいなと思います。」

 

リトルシニア関東ドリームズ・ 加藤浩史監督
「大事なところで1本が出なかったことと、エラーが多すぎたことが敗因だと思います。エイジェックさんが走ってくるのはわかっていたのですが、そこを対策しきれなかったのは指導者の責任だと思います。その中でピッチャーが我慢して投げてくれたのでそこには感謝です。(普段シニアはシニアに所属する選手の)合同チームで試合勘もないので、勝つためには大人がもう少し考えてあげなければいけないかなと思いました。(今後に向けて、)悪いところが露呈したので、対策もしやすいのかなと思っています。」