AFB-BATS・平大介監督
「もう少し楽に勝ちたかったですが、チャンスの場面でもう一本が出ないのと、途中つながらなかったですね。守備の面ではミスもなく我慢できていたので、しんどいながらも勝てて良かったです。うちは完全に守備のチームで、ピッチャーもよく頑張ってくれたと思います。（2番手の宮本投手について、）1年生で公式戦の登板は今日で2回目でした。どの程度やってくれるかという心配はありましたが、選手としての信頼をおいていますので、やってくれると思っていました。（明日の2回戦に向けて、）3年生は集大成なので、いかに平常心で全力にプレーできるかということを目標としています。冷静に状況判断をしてプレーしてくれれば一戦一戦勝っていけると思っています。」

AFB-BATS・大森安優美投手
「点数も取ったら取り返せる展開で私自身もハラハラしましたが、最終的には勝てて良かったです。チャンスの場面でみんなで盛り上がって、最終回もみんなで全力で声を出せたと思います。（自身の投球について、）凄いプレッシャーはありました。私はどちらかというと打たせて味方にアウトを取ってもらうピッチャーなので、仲間のおかげです。（今日のピッチングは、）60点くらいです。まだまだできるので、（次戦以降は）これ以上良いピッチングをしてやります。」

AFB-BATS・塚本眞依子捕手
「いつもはチャンスの場面で打てませんでしたが、今日は打つことができて、ベンチもすごく盛り上がって、最後まで集中を切らさずできて良かったです。（4安打の活躍について、）初めてです。バットの振りを修正しながら、大会に向けて調子が上がってきている感じです。（明日以降に向けて、）1年生なので、まだまだ成長できると思うので、3年生の内野手陣を引っ張っていけるように、キャッチャーとして声掛けをして頑張りたいです。」