2023.07.29

西湘Future vs BL東日本女子:試合後インタビュー

西湘Future・加藤文彦監督
「(先発の浜崎投手が)故障上がりの3年生でしたがようやく間に合って、緩いカーブが武器なので、それを相手が打ちあぐねていたのでスムーズにいったのかなと。先頭打者をほぼ取れていたのも大きかったなと思います。期待した通りの100点満点のピッチングをしてくれたと思います。(攻撃面について、)相手ピッチャーもよくてなかなか打てなかったので、盗塁とバントで何とか揺さりながらとおもっていました。チャンスは多少作れましたが、あと一本は出なかったなと。そこは野球なので仕方がないと思っています。(相手のBL東日本女子について、)ヴィーナスリーグではコールド負けしているチームなので、しっかり研究はしてきました。それがはまったゲームだったなと。うちとしてはベストゲームでした。

 

西湘Future・影山芽生主将
「リーグ戦でコールド負けしていたチームだったので最初は不安でしたが、みんなで楽しみながら勝てて良かったです。前回はエラーが多すぎて負けてしまいましたが、今回はエラーがあまりなかったので勝てたと思います。みんな緊張していたと思うので、バッターボックスに入っている選手に『楽しんで』と声を掛けるようにしていました。(次戦以降に向けて、)1つ1つのプレーを大切にして、みんなで笑顔で勝ち進みたいです。」

 

西湘Future・浜崎斗愛投手
「コールド負けしたチームで不安でしたが、みんなで盛り上がれて勝てて良かったです。ストライク先行であまりボールを投げないように意識していました。(自身の持ち味は)緩いカーブです。(次戦以降に向けて、)全力で楽しんで、勝てるようにしたいです。」